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真実の自分を探して。 真実の自分を感じて。
スピリットの旅  久美
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冷たい血 -自由意志と選択ー
2006年 05月 29日 (月) 19:02 | 編集
あの時の気持ちは今では言葉で上手く表せない。


ただ、土砂降りの雨の中なのに、

空が、ピンク色(桃色)だったのだ。


先週のワーク以来自分の性格の偏りについて思い悩む事が多かったわたしは、気付かない間にエゴにせっせと栄養をあげていたに違いない。

そんな中、1年半程患っていてここの所すっかり良くなっていた「うつ」が、エゴの土台である恐れに引きずり出される様に・・・心を支配していった。


これからもこの先も、生きていくのが恐い。

渦中は、それだけで頭が一杯である。


たちまち希死願望に捕らわれた。



先週の水曜日、東京は夕方から雷雨で、
わたしは1ヶ月ぶりの通院日。


先生にやはり不眠気味だと訴えて睡眠薬を追加してもらい、様子を見る為に1週間だけ薬を出してもらって家路に付いた。


その時には、わたしは今夜死ぬ気でいたのだ。


自分の事で一杯一杯な心はそれがいかに酷く勝手な行為か理解出来ず、ただ、死んだら終わると。

残される健二や息子、両親、友人・・・そんな相手の気持ちなど考えてみる余裕もなく、
計画した時間に普通に散歩に行き、目的地と決めていたある公園で薬を全部出して飲み干した。


自らで命を絶つ。

なんて愛の無い行為。
愛せない。自分など。



薬を飲み干してからタバコを一本。
ふと空を見上げると、信じられない光景が目に映った。

薔薇色の雨空がそこにはあった・・・



その後、
薬で死に切れなかった時の為に用意していたナイフで、腕と首を切り刻んでいた時に健二が駆けつけた。

仕事が終わってすぐ、
不思議な直観でこの公園を探し当てた彼は、呆然と見るわたしに対して

「大丈夫だよ。大丈夫だからね。」

と、抱きしめてくれた。




これからの記憶はない。

1日半眠り続けて目を覚ましたのだ。




次の日、二人で掛かり付けのクリニックに報告に行って、先生に仰天された。

信じられない!よく助かったね!
なんで何ともないんだろ?

奇跡的にわたしは助かって普通に過ごしてる。
救急車のお世話にもならずに。




あの時、
死を選択したわたしに、確かに高次は呼び掛け続けて、
スピリットは必死に声を掛け続けてくれて、

わたしは生を選び直したのだろう。


自分を愛する事を学ぶために。
















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Comment
この記事へのコメント
この出来事をオープンにした久美ちゃんの勇気ある行動&自分への愛が素敵だな♪と思います^^

オープンにすること=自分が心を開いた具現だよね♪

よかった^^
2006/ 05/ 31 (水) 19: 00: 53 | URL | 瑠璃 # -[ 編集 ]
おっ^^瑠璃姉さん(らぶぅ)
この一連の体験を読んで、何か感じてくれる人もいるかな?と思いまして。
ホントに色々ありがとうです。
2006/ 05/ 31 (水) 19: 21: 18 | URL | 久美 # EO0B5AXI[ 編集 ]
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